雪の音
もうどこもかしこも
かしこってなんだ?
手紙の終わりに書くあれでしたっけ?
八千草薫さんが手紙をくれたら かしこ なんて書いてくれそうな雰囲気
いや何処も彼処も
彼処 彼のところ 彼の地
なんて勝手に考えてますが全般的にって感じですよねブログが(笑
今朝は九時頃には霙まじりですが気温はそれほど下がって無く「本当に積もる雪になるか?」と思ったんです
しかしものの30分もするとぼたぼたとした雪がジャンジャン降り積もり始めましたよ
やはり雪の少ない関東の東京ですと皆さん困ったとは言いますが何となくウキウキとした気分になる大雪
爆弾低気圧がなんて言われてますがバクダン低血圧だと朝は非常に機嫌の悪い小悪魔的美女を妄想したり
いや本当は私、凄くロマンティックな気分なんですが標準語って損だと思うんですよ。
窓をサラサラと雪が当たる音がイイネ なんて書くと「こいつ気持ち悪い奴だ」とかなりそうでしょ?
これが 窓に(ま↑ど↓に)当たる雪(ゆ↑き↓)の音がうるさくてしゃあないねん〜けどええもんんやでぇ〜(鶴塀とか鶴光で)
サラッと言いたい事も言える訳ですよ
何かにつけて関西弁ってのはズルイと常々思っておりますヤビツです。(はいはい関西弁を多用するブログのあなたですよ!)
まぁ生まれた地方に罪はない
普通の事も面白く感じさせる言語に嫉妬していても仕方がありません。
この雪の時に感じる音ってのはなんとなく好きなんですよホントに
例えば窓の音もそうですが雪掻きするスコップの音だったり外を歩く人や車が雪を踏みしめる音
子供や大人の雪にはしゃぐトーンの高い声だったり全ては積もった雪が吸音材となり普段の喧噪を無音にする
雪の夜のシンとした空気ですよ
特に私は好きな音は屋根に積もった雪が雪崩のように屋根をずれる音
ズズズ ズズズとなんとも言えない不思議な音がいいんです。
それが溜まったり耐えきれなくなるとドスンと落ちる音
う〜んなんとも言えなく雪を感じるのです。
酒関連ブロガーさんやツイッタ—さんは雪見酒をキメ込むようなので私も氷結シャルドネスパークリング白ぶどうでも飲みましょうかね!
ちゃんと昨夜雨が降る前に今日の雪で出られなくなる事を予想し買いにいったんですよ〜!
窓の外に出し雪で冷やした缶チューハイ飲みながら連休最終日を過ごしております(笑
毎年雪の記事になにか音楽を考えるのですが今年はこれが気分です
皆さんはどんな音楽を聴きながら雪の1日を過ごすのでしょう?
by ya-bi-tu
| 2013-01-14 13:53
| 空