トンネル崩落事故
中央道の笹子トンネル崩落事故ですが悲惨ですね。。。
普通に考えて有り得ない事故ですし言ってみれば隕石が落ちてくるような予期できない事故でしょう。
私も1月に通ったんです(公魚釣りでね)。
事故のあった上り東京方面ですから帰りの事。
トンネル内の様子もなんとなく覚えてます。
レンタカーでして車の事(加速や燃費、運転の味)を考えたり追い越して行く車をトンネル内の映像とともに覚えてます。
休日の午後で交通量は多めでしたね〜。
もしあの時、伝えられるような状況で天井が崩落していたら、、、恐ろしいですね。。。
今回の事故は休日の早朝で東京方面だった事もあり交通量はそれほどでも無かったのがせめてもの救いか?
夕方の行楽帰り渋滞だったら100台とかが巻き込まれた可能性もあるでしょう。。。(ぢゃいぢさんのご指摘で小仏トンネルでした。おとぼけスンマセン)
高度経済成長で無計画に作りまくった様々なツケが出てると言いましょうか。
首都高も東京オリンピックの時ですし老朽化が著しく誤摩化しの手直しはしてますが実質は新しく建て替えないといけないでしょう。
高い通行料も本来はとっくにペイして無料になってるはずですがお金はどこに消えてるんでしょうね(笑
都内の上下水道も老朽化が進んでおり道路の陥没事故や水道管の破裂事故が出ていますね。
23区の下水道管を全部つなぐと、なんと約15,800kmの長さになります。
15,800kmとは、東京からオーストラリア・シドニーを往復した距離に匹敵します。
こんな距離よくもやったもんだと感心しますがこれを直していかないといけない。。。
どうすんでしょね?(笑
無計画なこの国の成り立ちというか政策もそうですが中身がスカスカの国と言えるでしょう。
こういった事が今回の事故も引き起こした一端ではないかと思います。
そんな悲惨な事故ですがこんな方法で生き延びた人が!
まだあまりTVでは取り上げれてないNHKの記者さんらしいこの方
助けられ私物等を出してるのでしょうかね
フルバケットの競技用シート(SUBARUの文字が入っているのでSTI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL )というスポーツ競技部門の製品かな。
屋根に空気を取り入れるベントが付いてますので競技を前提に設定されたRAと言われる車両ですね〜
RAは競技ベース車両として例えばパワーウィンドーやエアコン、ステレオが付いて無く軽量化されていたり、ギア比が低く設定され力や俊敏性が出やすくなっていたりします。
いってみりゃ車オタク系車両と言っても過言ではない車
巨大な岩が直撃したかのような衝撃の爪痕
辛うじて運転席は免れてますがよくぞ助かった、、、
事故の検証ですと真ん中から崩落していたので追い越し車線を走り壁側に座っていたから助かったのか?
左ハンドルですと走行車線走ってなければ直撃していた可能性も。。。
走っていた場所もあるんでしょうが彼は前方から崩落していく様子を見ていたそうだ
そして普通なら躊躇してブレーキして止まる事を考えるのでしょうが、なんとフル加速!
もう映画のワンシーンが思い浮かぶような行動ですよ!
車は潰されながらも前を目指しギリギリ助かったと言う事です。
私なんかの車を拗らせた考えから見るとこの車だから(速いスポーツ系車両だから)助かったと思うんです。
この車は当時の規制値いっぱいの280(250でした)psで言わば国内最速の車の一台
軽い車両にパワフルなエンジンで運動性能が高いからこそ逃げ切れたのだと。
これが軽のバンだったり加速しないような状況(沢山の人や荷物を乗せていたら)だと命を落としていた可能性が高い。
勿論、彼の判断や運転技術も大きく貢献していますがね。
同じスバルですが今最高にもてはやされるアイストップ(追突防止装置)が働いていたらどうだったのだろう?
まぁこんな事故は滅多に起こりませんし追突事故を防ぐ事が大切ですが前方が崩落していく状況で機械が作動してしまい前に進めないなんて有り得ますよね。
車を偏愛するような考えを持つ私なんかからするとこの車も車齢で言えば結構な老体
ラリーで活躍したこの型は本当に格好良くマニアが多いんですが大切に乗っていた車に助けられた車が殉職されたように感じてしまい出来ればこの車はスバル本社が買い取り同程度の車両をプレゼントし(出来ればフェンダーのデカい限定の中の限定車22B)彼には車の素晴らしさ、モータースポーツやその車両の魅力をNHKで伝えて欲しい。
なんて思ったりする訳です!
しかし何故か彼の事があまり伝えられないですね〜
やはりこういった車は一般的に暴走車と変わらないと見られているからか、、、
そういった意味でもこの国のレベルの低さと言うか文化の低さも垣間見れたりする訳である。
普通に考えて有り得ない事故ですし言ってみれば隕石が落ちてくるような予期できない事故でしょう。
事故のあった上り東京方面ですから帰りの事。
トンネル内の様子もなんとなく覚えてます。
レンタカーでして車の事(加速や燃費、運転の味)を考えたり追い越して行く車をトンネル内の映像とともに覚えてます。
休日の午後で交通量は多めでしたね〜。
もしあの時、伝えられるような状況で天井が崩落していたら、、、恐ろしいですね。。。
今回の事故は休日の早朝で東京方面だった事もあり交通量はそれほどでも無かったのがせめてもの救いか?
夕方の行楽帰り渋滞だったら100台とかが巻き込まれた可能性もあるでしょう。。。
高度経済成長で無計画に作りまくった様々なツケが出てると言いましょうか。
首都高も東京オリンピックの時ですし老朽化が著しく誤摩化しの手直しはしてますが実質は新しく建て替えないといけないでしょう。
高い通行料も本来はとっくにペイして無料になってるはずですがお金はどこに消えてるんでしょうね(笑
都内の上下水道も老朽化が進んでおり道路の陥没事故や水道管の破裂事故が出ていますね。
23区の下水道管を全部つなぐと、なんと約15,800kmの長さになります。
15,800kmとは、東京からオーストラリア・シドニーを往復した距離に匹敵します。
こんな距離よくもやったもんだと感心しますがこれを直していかないといけない。。。
どうすんでしょね?(笑
無計画なこの国の成り立ちというか政策もそうですが中身がスカスカの国と言えるでしょう。
こういった事が今回の事故も引き起こした一端ではないかと思います。
そんな悲惨な事故ですがこんな方法で生き延びた人が!
まだあまりTVでは取り上げれてないNHKの記者さんらしいこの方
助けられ私物等を出してるのでしょうかね
フルバケットの競技用シート(SUBARUの文字が入っているのでSTI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL )というスポーツ競技部門の製品かな。
屋根に空気を取り入れるベントが付いてますので競技を前提に設定されたRAと言われる車両ですね〜
RAは競技ベース車両として例えばパワーウィンドーやエアコン、ステレオが付いて無く軽量化されていたり、ギア比が低く設定され力や俊敏性が出やすくなっていたりします。
いってみりゃ車オタク系車両と言っても過言ではない車
巨大な岩が直撃したかのような衝撃の爪痕
辛うじて運転席は免れてますがよくぞ助かった、、、
事故の検証ですと真ん中から崩落していたので追い越し車線を走り壁側に座っていたから助かったのか?
左ハンドルですと走行車線走ってなければ直撃していた可能性も。。。
走っていた場所もあるんでしょうが彼は前方から崩落していく様子を見ていたそうだ
そして普通なら躊躇してブレーキして止まる事を考えるのでしょうが、なんとフル加速!
もう映画のワンシーンが思い浮かぶような行動ですよ!
車は潰されながらも前を目指しギリギリ助かったと言う事です。
私なんかの車を拗らせた考えから見るとこの車だから(速いスポーツ系車両だから)助かったと思うんです。
この車は当時の規制値いっぱいの
軽い車両にパワフルなエンジンで運動性能が高いからこそ逃げ切れたのだと。
これが軽のバンだったり加速しないような状況(沢山の人や荷物を乗せていたら)だと命を落としていた可能性が高い。
勿論、彼の判断や運転技術も大きく貢献していますがね。
同じスバルですが今最高にもてはやされるアイストップ(追突防止装置)が働いていたらどうだったのだろう?
まぁこんな事故は滅多に起こりませんし追突事故を防ぐ事が大切ですが前方が崩落していく状況で機械が作動してしまい前に進めないなんて有り得ますよね。
車を偏愛するような考えを持つ私なんかからするとこの車も車齢で言えば結構な老体
ラリーで活躍したこの型は本当に格好良くマニアが多いんですが大切に乗っていた車に助けられた車が殉職されたように感じてしまい出来ればこの車はスバル本社が買い取り同程度の車両をプレゼントし(出来ればフェンダーのデカい限定の中の限定車22B)彼には車の素晴らしさ、モータースポーツやその車両の魅力をNHKで伝えて欲しい。
なんて思ったりする訳です!
しかし何故か彼の事があまり伝えられないですね〜
やはりこういった車は一般的に暴走車と変わらないと見られているからか、、、
そういった意味でもこの国のレベルの低さと言うか文化の低さも垣間見れたりする訳である。
by ya-bi-tu
| 2012-12-04 11:16
| 時