吉本芸人
私はお笑いに詳しい訳でもないし吉本が嫌いな訳でもありませんが紳介にはガッカリさせられた一人。
辞める少し前のTBSの番組で鈴鹿8耐へチャレンジする様子が特番で流された。
私は元々モータースポーツが好きで昔に紳介が8耐をやっていたのも知っているしバイクや車が好きって共通項だけで何となくその人そのものも好きになるような所がある。
しかも紳介の番組で骨董品を鑑定する番組なんかは多い時は週に3回(本放送、再放送、BS再放送)観ている。
ヘキサゴンみたいな番組は観てないが彼が色々とバッシングを受けていたのも何となく知っているし暴力的なのは衆知である。
一流と呼ばれる芸能人が暴力を振るうのは論外だが彼をそこまで怒らせる吉本の社員や芸人の後輩にもそれなりに悪い所があったのだろうと思っていた。
そして何より暴力団と呼ばれる集団との関係は歌舞伎も相撲も芸能界も昔からの事であり、今更取り上げる問題でもないと思っている。
それを使って私腹を肥やしたり人を危険に晒さなければ大きな問題ではないとさえ思っている。(だって世の中天才ばかりじゃなく色んな人が居る訳で)
現に同級生が暴力団になる場合だって普通に考えられクラス会で顔を合わす事だってありえる。
人は偉い先生と呼ばれる人だって悪い人はいっぱい居るのだからそれこそ職業差別みたいなもんだろうと思う。
しかしTVで顔を晒し不特定多数に影響を及ぼす人が黒い関係は好ましくないのも理解出来る。
話は最初に戻るが、その8耐の番組が凄く良かったのですよ!(笑
紳介の息のかかった芸人や芸能人がチームを組んで八時間の耐久レースに挑戦する。
勿論、番組ですから創られた感動のお涙頂戴もあるんですがレースはインチキが出来ませんしアクシデントもある。
そして以前に長い間何年間も8耐を続けていた紳介のチームが活動を休止するレースが終わった。
そこで紳介は8耐のレース終了後に沢山の観客の前で「俺は散々走った。次はお前達が走れ」とお立ち台からメッセージを送った。
これは番組の構成かもしれないが今年のレースのプロメカニックにその紳介の演説を最前列で観ていた若者が参加しており、レース後に「紳介さんの走れって言葉でプロになった」と紳介に泣きながら伝えた青年がいたんですね。
紳介も感動して言葉は出なかったがひたすら頷いてそれに答えていた。
そんな番組を観た翌週くらいの引退劇だったんですね。
全てを話すと言った紳介は言った事が嘘も多いという報道にガッカリ。
そして雲隠れではないが自分のマンションに籠城し一切姿は見せないという情けない結末。
そんな事が吉本中を震撼させてるであろう時に中堅芸人がブレーキの付いてない自転車で取り締まりを受けるという失態を犯した。
彼は以前からバイクや自転車好きで有名であり、今回の検挙の時も違反しているのは知っていたと発言。
これは最近問題になっておりTVのニュースでも頻繁に取り上げられ取り締まり強化の映像も流されている。
実際に死亡事故も起きており車を運転する私も何度も危険な場面をみている。
コイツは確信犯でピストと呼ばれるブレーキの付いていない(厳密にはコースターブレーキというペダルを逆回転させると後ろのタイヤが減速する装置。だがこれはブレーキと言えない弱い代物)競技車両を模した自転車を乗っていたのである。
全く自分の立場というか現状がわかってない行動としか思えない(彼は結婚もして妻もある)
自社の看板が大変な引退劇を演じ問題になっているのに自転車なら良いだろう程度の認識しか持ち合わせてないであろう行動に驚いた。
こんな事件を平気で起す会社なんだろうと思う。
記憶にあるのは横山やすしさん
彼もめちゃくちゃな人だった(様々な事件を起こしていた)
芸人がメチャクチャは当たり前の時代だったし容認するような所もあった。
しかし彼は天才でもあったし人情も感じさせる人だった。
今回自転車で検挙された芸人にはそんな片鱗は感じられないし折角の自転車ブームに水を挿すような行動。
なにより本人が自転車好きでブレーキの付いてないような物を乗り回す、法律違反も重々判っていてソレをやったという行動に罰金で済んでしまう刑罰とは別に吉本本社は重い判断を下すべきだと感じた。(本人も2輪にはもう乗らないくらいの覚悟で謝罪会見を開くべきだと思う)
こんな確信犯まがいの阿呆な芸人が近所をウロウロしていると思うと非常に気分が悪いのである。
辞める少し前のTBSの番組で鈴鹿8耐へチャレンジする様子が特番で流された。
私は元々モータースポーツが好きで昔に紳介が8耐をやっていたのも知っているしバイクや車が好きって共通項だけで何となくその人そのものも好きになるような所がある。
しかも紳介の番組で骨董品を鑑定する番組なんかは多い時は週に3回(本放送、再放送、BS再放送)観ている。
ヘキサゴンみたいな番組は観てないが彼が色々とバッシングを受けていたのも何となく知っているし暴力的なのは衆知である。
一流と呼ばれる芸能人が暴力を振るうのは論外だが彼をそこまで怒らせる吉本の社員や芸人の後輩にもそれなりに悪い所があったのだろうと思っていた。
そして何より暴力団と呼ばれる集団との関係は歌舞伎も相撲も芸能界も昔からの事であり、今更取り上げる問題でもないと思っている。
それを使って私腹を肥やしたり人を危険に晒さなければ大きな問題ではないとさえ思っている。(だって世の中天才ばかりじゃなく色んな人が居る訳で)
現に同級生が暴力団になる場合だって普通に考えられクラス会で顔を合わす事だってありえる。
人は偉い先生と呼ばれる人だって悪い人はいっぱい居るのだからそれこそ職業差別みたいなもんだろうと思う。
しかしTVで顔を晒し不特定多数に影響を及ぼす人が黒い関係は好ましくないのも理解出来る。
話は最初に戻るが、その8耐の番組が凄く良かったのですよ!(笑
紳介の息のかかった芸人や芸能人がチームを組んで八時間の耐久レースに挑戦する。
勿論、番組ですから創られた感動のお涙頂戴もあるんですがレースはインチキが出来ませんしアクシデントもある。
そして以前に長い間何年間も8耐を続けていた紳介のチームが活動を休止するレースが終わった。
そこで紳介は8耐のレース終了後に沢山の観客の前で「俺は散々走った。次はお前達が走れ」とお立ち台からメッセージを送った。
これは番組の構成かもしれないが今年のレースのプロメカニックにその紳介の演説を最前列で観ていた若者が参加しており、レース後に「紳介さんの走れって言葉でプロになった」と紳介に泣きながら伝えた青年がいたんですね。
紳介も感動して言葉は出なかったがひたすら頷いてそれに答えていた。
そんな番組を観た翌週くらいの引退劇だったんですね。
全てを話すと言った紳介は言った事が嘘も多いという報道にガッカリ。
そして雲隠れではないが自分のマンションに籠城し一切姿は見せないという情けない結末。
そんな事が吉本中を震撼させてるであろう時に中堅芸人がブレーキの付いてない自転車で取り締まりを受けるという失態を犯した。
彼は以前からバイクや自転車好きで有名であり、今回の検挙の時も違反しているのは知っていたと発言。
これは最近問題になっておりTVのニュースでも頻繁に取り上げられ取り締まり強化の映像も流されている。
実際に死亡事故も起きており車を運転する私も何度も危険な場面をみている。
コイツは確信犯でピストと呼ばれるブレーキの付いていない(厳密にはコースターブレーキというペダルを逆回転させると後ろのタイヤが減速する装置。だがこれはブレーキと言えない弱い代物)競技車両を模した自転車を乗っていたのである。
全く自分の立場というか現状がわかってない行動としか思えない(彼は結婚もして妻もある)
自社の看板が大変な引退劇を演じ問題になっているのに自転車なら良いだろう程度の認識しか持ち合わせてないであろう行動に驚いた。
こんな事件を平気で起す会社なんだろうと思う。
記憶にあるのは横山やすしさん
彼もめちゃくちゃな人だった(様々な事件を起こしていた)
芸人がメチャクチャは当たり前の時代だったし容認するような所もあった。
しかし彼は天才でもあったし人情も感じさせる人だった。
今回自転車で検挙された芸人にはそんな片鱗は感じられないし折角の自転車ブームに水を挿すような行動。
なにより本人が自転車好きでブレーキの付いてないような物を乗り回す、法律違反も重々判っていてソレをやったという行動に罰金で済んでしまう刑罰とは別に吉本本社は重い判断を下すべきだと感じた。(本人も2輪にはもう乗らないくらいの覚悟で謝罪会見を開くべきだと思う)
こんな確信犯まがいの阿呆な芸人が近所をウロウロしていると思うと非常に気分が悪いのである。
by ya-bi-tu
| 2011-09-30 00:07
| 時