22日の今日はマヤの歴でいう終わりの日
予言が今日までで終わっており数年前から今日が最後の日と言われ話題になっておりましたね〜
解釈の仕方で新しい再生の日だなんて話が現在は言われておりますがやはりなんとなく不気味じゃないですか
まぁ私なんかはいつ消滅しても良いと思ってるんですよ〜独身ですし(笑
ただ心残りと言えば去年の今頃、大きなハゼが釣れる中バラシてしまった一匹の姿
19cmクラスのハゼが数匹釣れており満足の釣りだったのですが明らかに19cmクラスとは別の重さと引きを残し水面スレスレで逃げて行ったハゼ、、、
1年越のその時期がやってきましたよ!
釣り場へ向う前にちょっと散歩
そういや赤煉瓦って初めてきたな
いつも目の前を通るが特に興味がなかった(カップルだらけだしね)
スケートリンクも平日だってのに凄い人出だ。
ツリーをうらめしそうにチラッとみて後にしましたよ。
そしてニューアイテムのニトリルグローブを装着!
やはりイソメなんかの伸縮するような餌はちょっと付け難いが慣れの問題もあるだろう
以前から安いゴムの物を使ってみた事もあったが何故かコノ手のゴム手袋をすると素手より空気を冷たく感じる
手袋内が密閉状態で温度が上がり外気との温度差を大きく感じるからだろうか?
ただ餌を付けて指先を水で洗った時に素手より格段に違う点が気化熱で指が冷えるのだが手袋のお陰で随分と冷えから逃れられる点は素晴らしい
指先を洗って拭けば冷えがすぐ納まる。これが素手ですと回復するまでかなりの時間が掛かってしまう。
大袈裟に言えば冬場は餌を交換するのが嫌なくらい水で指先を濡らしてしまうと寒いのである。
もっと手袋内に汗をかくと思いきやそれほど汗はたまらない。出掛ける前に塗ったハンドクリームが程良い湿気で蘇る程度。
竿を持つ限りではゴム手袋のマイナス要因も感じなく良いですね〜!
何より釣りが終わった時に一切手に餌の匂いが残らないのが最高!
釣行前の情報収集でGさんに言われた「釣れる時間」を待つ
去年もそうだが釣れる時間は夕方の約1時間(朝にもたぶん同じ1時間があると思われる)
やはり雑魚(小魚)の生態反応すらない
ですから寒い中無理に粘っても釣れないので見極めが大切な冬のハゼ釣りである。
そして日暮れが始まると同時に小気味よいアタリがきた
お腹はパンパンお尻はピンクで卵が出て来そうなヤングママさん
いよいよ始まるフィーバータイムに備えトイレへ
出てくるとレッドブルカーが来ているじゃないか!
夏の川崎テナガ釣行の時にもへばった私も助けてくれたレッドブル
何故かのけぞる二人のレッブルガール(レッブルのイメージ躍動感を会社から強要させられてるのか?)
ダルビッシュの元嫁サエコのような雰囲気の手前の女の子
かわええじゃないか、、、
声も可愛いぞ。。。
声フェチの私としては萌え萌えになり照れながらサエコ似ちゃんに「今日はどこかいくんですかぁ〜?」と聞かれ
「この後は帰ります」としか答えられなかった。
まさか一人でそこで釣りをしてるんですなんて。。。言えなかったよオジサン
そんなこんなでサエコ似ちゃんから翼を授かり(シュガーフリー味初めてでしたが普通のと変わらない味だった)本番ですよ!
クィーンもライトオン!
祭の始まりである!
間もなくアベレージサイズを一匹追加
やはり夕マズメの活性があがり雑魚の明らかにハゼとは違う小魚が餌をプルプルつつくようなアタリも増え出してくる。
そしてその時はきた。
元々投げるの下手なのだが去年の逃した一匹もかなり手前で当たった同じような場所でのハゼアタリ
一度目のプルを感じそっと竿を下げ様子を伺う
なんとなく糸からは生態反応を感じる
うむ。逃げてないぞ魚はまだそこに居る。
そこからゴンと吸い込むようなアタリと同時にビシッとアワセ
ぐいぐい〜と重量級のこれまであまり経験のない大型ハゼの引きだ!
これだこれを待っていたのだ。
ドラグは置き竿(煙草を吸ったり飲み物を取ったりトイレに行ったり)の時に緩めたが2匹目の時にかなり強めに調整したはずだった。
が、ハゼの重さと抵抗する力に巻き取りが弱い。
が、調度良いと言えば調度良い(笑
ムリにガンガン巻いてもなにも問題はないだろうがやり取りを楽しめる絶妙のドラグ調整に偶然なっていた(笑
巻いてテンションが掛かるとスプールが回らないがちょっとテンションが緩むと巻ける程度
アベレージ17cmクラスなら余裕で巻ける感じなのだが重量級になった途端巻けなくなった感じ
竿から伝わる魚信は去年に逃した感じと重さ正にアレだ
うお〜!最高〜楽しい〜(笑
そして大きな問題もなく寄せて上がって来たのがこの人
でけ〜!(興奮して竿を直置きしてるな、、、スプールもガリってそう。。。)
大袈裟に言うと普通に釣れるハゼの倍くらいの大きさに感じる(笑
長さも数センチしか変わらないはずなのだが倍くらい長く感じる不思議
それくらいに見た目のインパクトもあるぞ大型ハゼ
正直ちょっとキモチワルイ大きさ(笑
先に釣れた普通にサイズと比べて異常にデカイのが皆さんもわかるであろう
頭がデカくプロレスラーと赤ちゃんの違いくらいに重さも引きも見た目も違う感じ
曲がってますが伸ばすと21cmを超えて22cmに近いハゼでした(久々登場ぢゃいぢさんスケール)
口をあけると上の普通ハゼを飲み込むような頭の大きさ
こう比べると数センチの違いだが倍の重量がありそうな感じが伝わるのでないでしょうか?
まんざら噓でも大袈裟でもないでしょ?
最初に釣れた一匹は今にもお尻から卵が出そうだったのでリリースしてきました〜
実は現在もこの2匹活きてます(笑
天気も悪く2匹ばかり捌いても仕方ないので次の釣行の時に逃そうか?
釣れたのは1時間で3匹だけ(やはり粘ってみたがその後は雑魚のアタリさえ無し)
ちょっと病み付きになる大型ハゼとのやりとり
これは年内もう少し味わいたい冬の楽しみであります〜(笑