阪神淡路大震災から18年後の今
阪神大震災から18年
早いですね〜もう18年前ですよ
父の育った街で今でも父の兄が豊中、弟が伊丹におりまして速報で伝えられた伊丹駅の映像なんかは言葉を失うような惨状でしたね〜。
これ見た時は駅舎でこの状態ですから一軒家の叔父さん一家は大丈夫なのか?と本当に心配しました。
長田地区の火災の映像が流れており神戸の街は戦地のような火災と煙を伝えるヘリの上空からの映像
大阪の伯父にも伊丹の叔父にも連絡が取れなくもう駄目かと思った事を思い出します。
犠牲者の方には心から安らかにと願うしか出来ませんね。
特に印象深い映像がこれでしたね〜
高速道路の倒壊です。
もうウルトラマンとかゴジラの特撮セットのような惨状
あぁ地震がくると本当にこんなになるんだ。とゾッとしました。
私の住んでいるそばの幹線道路246号線も上には首都高3号線が走っております。
先日の雪ではその構造と環境から凍結してしまい(橋の上と同じ理論で浮いている道路は下から冷やされ雪が溶けない。ビルの間を縫うように高速があるため日影部分が多い。)丸一日通行止め。
下を走る246は大渋滞になるという前回の記事の雪の影響ですよ。
しかも懸念されている寿命を迎えた走行区間の多いのが首都高速です。
昭和48年の建設基準前の品川線なんかは海上にあるため錆びたりコンクリートの欠損で無惨な姿になっております。
これは先日の渋谷行きのバスから気になり撮影した首都高です。
年中どこかで改修工事をしておりますが灰色の補修箇所が見えるだろうか?
一目で20カ所以上の補修跡が見えるのである。
それでも渋谷や六本木なんか人の目につく部分は綺麗に装っているが酷い場所が殆ど。
素人目にも焼け石に水のような補修であり建設から50年を越え寿命を迎えているように見える。
これを改修するのに7900〜9100億円かかるそうである。
改修するより新しく作り替えないと無駄になるような改修工事を何十年も続けて自分達は潤い続ける計算なのだろう。
根本的な骨組みを替えられなければ阪神のような惨状になるだろうし日本でも屈指の交通量ですから被害者もふえるでしょうね。
デフレ時代で様々な問題がありますが飛行機ですとB787が連日噓のようにトラブル続き。
911の事件で航空業界の元々の冷え込みに拍車が掛かりコストダウンで作られた飛行機だそうです。
技術や素材は最新で長距離を省燃費で飛べるエコプレーンと言っても良いでしょう。
しかしコストダウンってのは品質の低下に直結する訳で滅多に飛行機に乗らない人が多く緊張を強いられるのに煙が出たらパニックになるでしょうね。
燃料が漏れるとかコクピットのガラスが割れるとか貨物機ならまだしも旅客機として如何なものなんでしょう?
手を抜いて良い部分と許されない部分が混同された世の中に感じます。
身近な面ですとテレビ
ブラウン管からプラズマ、液晶という流れですがプラズマで30万とかした物が今や国内ブランドでさえ32V液晶が3万円台前半なんて珍しくないですよね。
私が最後に買ったブラウン管TVのSONYのべガなんて安い店でも10万しましたよ。
もう価格破壊が進み過ぎて国内メーカーもTVを作らなくなる状態
ビクターなんて映像が代名詞でしたが(マックロード等から)もはやメーカー名も忘れ去られそうです。
2〜3万のTVなんて大切に扱われないですし壊れても1万出して直すような人は居ないでしょう。
倍出して新品の方が良いに決まってますしその日に届きますしね。
一事が万事でこういった事を繰り返して破滅になるのが見えていても止められない自転車戦略
イオンは国内を喰い付くし海外に目を向けていますし安くて便利はよいですが大切な何かを他国でも失わせる事でしょう。
そりゃ色々と反感を買う国ですよ日本て。
経済のこれ以上の発展が難しいと思われる今、首都高の必要性も考え直すべきではないか?
鉄道輸送や海上輸送で良い物も多いはず。
アマゾンだって即日、翌日なんて必要性は概ね無い訳です。
コストが上がったっていいじゃないですか。
とある方の記事で知りました話です。
ある研究では食料自給率を上げると100円の肉まんが500円になるそうです。
国内で人が食料を生むと5倍の金が掛かる計算です。
しかし仕事は増え適正な給料が得られる人が増え¥が外国に流れ出す事が無い訳です。
長い目で見ればお金は日本人の中で回るのです。
私は年に数回肉まんを買うか買わないかって程度ですし中華街に行けば500円の肉まんは売ってますし食べてる人も多い訳です。
ネズミーランドに行けば100円で食べれるであろうポップコーンに何倍ものお金を使う訳です。
毎日食べる人には大変な話ですが一般的にその程度の負担ですよ。
高い物は大切に使い食べる訳です。
本来の日本はつい5−60年前までは田舎で暮らす人が多く滅多に贅沢も出来なく食べるものも限られ長生きしてきた訳です(現在の長寿は医療の発展よりもささやかな生活からくる物が多いと思われます)。
経済が発展し飽和した時に起きた阪神淡路の震災
はじけた経済にも拘わらず変わろうとしない今の状況で起きた震災と津波
いい加減真面目に考えないと繰り返すだけの馬鹿な国となるでしょう。
そもそも9000億円なんてどこにもない金ですし本来50年も通行料を取っているんですから真面目に計画していればこんな事にはならなかったはずでしょう。
庶民でも考える将来設計が出来ない会社は辞めてもらった方が良いって話でした。
早いですね〜もう18年前ですよ
父の育った街で今でも父の兄が豊中、弟が伊丹におりまして速報で伝えられた伊丹駅の映像なんかは言葉を失うような惨状でしたね〜。
これ見た時は駅舎でこの状態ですから一軒家の叔父さん一家は大丈夫なのか?と本当に心配しました。
長田地区の火災の映像が流れており神戸の街は戦地のような火災と煙を伝えるヘリの上空からの映像
大阪の伯父にも伊丹の叔父にも連絡が取れなくもう駄目かと思った事を思い出します。
犠牲者の方には心から安らかにと願うしか出来ませんね。
特に印象深い映像がこれでしたね〜
高速道路の倒壊です。
もうウルトラマンとかゴジラの特撮セットのような惨状
あぁ地震がくると本当にこんなになるんだ。とゾッとしました。
私の住んでいるそばの幹線道路246号線も上には首都高3号線が走っております。
先日の雪ではその構造と環境から凍結してしまい(橋の上と同じ理論で浮いている道路は下から冷やされ雪が溶けない。ビルの間を縫うように高速があるため日影部分が多い。)丸一日通行止め。
下を走る246は大渋滞になるという前回の記事の雪の影響ですよ。
しかも懸念されている寿命を迎えた走行区間の多いのが首都高速です。
昭和48年の建設基準前の品川線なんかは海上にあるため錆びたりコンクリートの欠損で無惨な姿になっております。
これは先日の渋谷行きのバスから気になり撮影した首都高です。
年中どこかで改修工事をしておりますが灰色の補修箇所が見えるだろうか?
一目で20カ所以上の補修跡が見えるのである。
それでも渋谷や六本木なんか人の目につく部分は綺麗に装っているが酷い場所が殆ど。
素人目にも焼け石に水のような補修であり建設から50年を越え寿命を迎えているように見える。
これを改修するのに7900〜9100億円かかるそうである。
改修するより新しく作り替えないと無駄になるような改修工事を何十年も続けて自分達は潤い続ける計算なのだろう。
根本的な骨組みを替えられなければ阪神のような惨状になるだろうし日本でも屈指の交通量ですから被害者もふえるでしょうね。
デフレ時代で様々な問題がありますが飛行機ですとB787が連日噓のようにトラブル続き。
911の事件で航空業界の元々の冷え込みに拍車が掛かりコストダウンで作られた飛行機だそうです。
技術や素材は最新で長距離を省燃費で飛べるエコプレーンと言っても良いでしょう。
しかしコストダウンってのは品質の低下に直結する訳で滅多に飛行機に乗らない人が多く緊張を強いられるのに煙が出たらパニックになるでしょうね。
燃料が漏れるとかコクピットのガラスが割れるとか貨物機ならまだしも旅客機として如何なものなんでしょう?
手を抜いて良い部分と許されない部分が混同された世の中に感じます。
身近な面ですとテレビ
ブラウン管からプラズマ、液晶という流れですがプラズマで30万とかした物が今や国内ブランドでさえ32V液晶が3万円台前半なんて珍しくないですよね。
私が最後に買ったブラウン管TVのSONYのべガなんて安い店でも10万しましたよ。
もう価格破壊が進み過ぎて国内メーカーもTVを作らなくなる状態
ビクターなんて映像が代名詞でしたが(マックロード等から)もはやメーカー名も忘れ去られそうです。
2〜3万のTVなんて大切に扱われないですし壊れても1万出して直すような人は居ないでしょう。
倍出して新品の方が良いに決まってますしその日に届きますしね。
一事が万事でこういった事を繰り返して破滅になるのが見えていても止められない自転車戦略
イオンは国内を喰い付くし海外に目を向けていますし安くて便利はよいですが大切な何かを他国でも失わせる事でしょう。
そりゃ色々と反感を買う国ですよ日本て。
経済のこれ以上の発展が難しいと思われる今、首都高の必要性も考え直すべきではないか?
鉄道輸送や海上輸送で良い物も多いはず。
アマゾンだって即日、翌日なんて必要性は概ね無い訳です。
コストが上がったっていいじゃないですか。
とある方の記事で知りました話です。
ある研究では食料自給率を上げると100円の肉まんが500円になるそうです。
国内で人が食料を生むと5倍の金が掛かる計算です。
しかし仕事は増え適正な給料が得られる人が増え¥が外国に流れ出す事が無い訳です。
長い目で見ればお金は日本人の中で回るのです。
私は年に数回肉まんを買うか買わないかって程度ですし中華街に行けば500円の肉まんは売ってますし食べてる人も多い訳です。
ネズミーランドに行けば100円で食べれるであろうポップコーンに何倍ものお金を使う訳です。
毎日食べる人には大変な話ですが一般的にその程度の負担ですよ。
高い物は大切に使い食べる訳です。
本来の日本はつい5−60年前までは田舎で暮らす人が多く滅多に贅沢も出来なく食べるものも限られ長生きしてきた訳です(現在の長寿は医療の発展よりもささやかな生活からくる物が多いと思われます)。
経済が発展し飽和した時に起きた阪神淡路の震災
はじけた経済にも拘わらず変わろうとしない今の状況で起きた震災と津波
いい加減真面目に考えないと繰り返すだけの馬鹿な国となるでしょう。
そもそも9000億円なんてどこにもない金ですし本来50年も通行料を取っているんですから真面目に計画していればこんな事にはならなかったはずでしょう。
庶民でも考える将来設計が出来ない会社は辞めてもらった方が良いって話でした。
by ya-bi-tu
| 2013-01-17 13:30
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