東京の雪の影響
スイマセン!今日ブログを開くと昨日の記事が投稿されてない。(いや正確には私の画面では出ているのだが予約投稿の日付けを間違って鍵がかかった状態になってました〜)
今回の10年振りの大雪でツイッタ—やブログ仲間の意見で特に北海道や東北の豪雪地帯の雪国の方のお話として「東京の雪なんて春の訪れだぞwww」なんていう意見を多く見掛ける訳ですよ。
確かにこの時期の北海道や秋田なんかの冬は毎日の要に数十センチ単位の雪が降り続く日も珍しくないですよね。
ニュースではバンバン雪が降ってる中を平然と自転車に乗る雪国の方々(札幌の映像なんか)
見てる私は「何も雪の中自転車なんて」と思いながら笑ってしまいますが彼等は慣れているし雪質が違うので滑るレベルが違うと思うんですよ。
常に新しい雪が積もるので意外と滑らなかったりする訳です。
元々雪の中での歩き方や広くは生き方が身に付いてる訳です。
自動車は滑ったらアクセルを放すと駆動輪に力が掛からなくなり余計に滑りますからアクセルは離してはいけないってのがセオリー(時と場合によります)ですしタイヤにも気を遣ってますしブレーキの踏み方も違います。
四輪駆動車に乗る人が多いですし滑る事を前提に走っているので対処の心構えが出来ている。
これが都会の雪道を走った事がない東京人はと言うと、近所の路地だけは雪ですがなんとかそこだけ抜ければ雪が残らない大通りばかり。
スタッドレスタイヤを持っていないばかりかチェーンも無い。
チェーンを買っても装着出来ない人ばかり。
雪の怖さも知らないので
このように普段の状態のままで車に乗る訳ですよ(笑
先日の雪が1番強い頃にやってきた車ですが出られないし動けなくなってました。
雪国の慣れたドライバーだってこの雪で雪の装備をしていない車になんか乗りませんよ(笑
しかも雪質は水分タップリのボタ雪でスタッドレスタイヤが喰い付くような雪質ではありません。
メーカーが氷上性能を唱ってますがそれを鵜呑みに氷の上も走れると信じ込んでしまうのも問題ですね。
確かに普通のタイヤや古いモデルより性能としては向上しているでしょうが常識的に考えて氷の上にゴムを乗せれば滑るんです。
様々な成分(例えばクルミの殻とか)を混ぜ込んでみたりパターンを科学的に研究し採用しますが滑り難くなるだけで滑る訳です。
普段車が滑る経験のない都会の人間は車に乗るって非常に危険な行動だって事がわかってない。
歩きも一緒で都会に降る雪は水分タップリで人口や車の多さから即踏み硬められ氷の上を歩くようなもの。
長靴で濡れなくても滑り易いので本来はスパイクの打ってあるようなスノーブーツ等でないと本当に危険ですね。
そういった物を履いてペンギンのように小股でよちよち歩き絶えず両足に体重が乗ってないといけない。
大股で片足にしか体重が掛からないとバランスを崩し滑って転ぶ訳ですね。
もうなにやってんのってニュース映像
ニュースで見られた方も多いと思いますが見ようによってはホモがズボンを下ろし襲ってるようななんともおぞましい絵になったりする訳ですよ雪は(笑
まぁこの程度で笑い話で済めばよいですが頭でも打って死亡事故なんてざらにある話。
どうしても出掛けないといけないのはわかりますが死んだら意味が無いですしね。
都会の雪が大々的に取り上げられ雪国の方はちゃんちゃら可笑しいやと笑いますが雪が凄いって事でなくその雪が及ぼす影響が大きいので取り上げられる訳ですね。
交通や流通の麻痺が代表的な例で普段雪とは無縁の問題に対して騒ぐ訳です。
元々雪国は建物の作りから違う訳で現代の雪国の建物内では2重サッシや徹底された断熱材等20℃位がキープされ半袖で過ごせるような環境が整えられている。
家や建物の中に居る限りは極楽ですよ。
これが東京の築30年の木造なんて本当に寒いですよ(笑
夏は過ごし易く冬は暖かい(室内)北海道はもしかすればこの世の楽園なのかもしれません。
そんな楽園の住人達に都会の少しの雪で馬鹿にされる事になんだか非常に悔しい私ですた(笑
今回の10年振りの大雪でツイッタ—やブログ仲間の意見で特に北海道や東北の豪雪地帯の雪国の方のお話として「東京の雪なんて春の訪れだぞwww」なんていう意見を多く見掛ける訳ですよ。
確かにこの時期の北海道や秋田なんかの冬は毎日の要に数十センチ単位の雪が降り続く日も珍しくないですよね。
ニュースではバンバン雪が降ってる中を平然と自転車に乗る雪国の方々(札幌の映像なんか)
見てる私は「何も雪の中自転車なんて」と思いながら笑ってしまいますが彼等は慣れているし雪質が違うので滑るレベルが違うと思うんですよ。
常に新しい雪が積もるので意外と滑らなかったりする訳です。
元々雪の中での歩き方や広くは生き方が身に付いてる訳です。
自動車は滑ったらアクセルを放すと駆動輪に力が掛からなくなり余計に滑りますからアクセルは離してはいけないってのがセオリー(時と場合によります)ですしタイヤにも気を遣ってますしブレーキの踏み方も違います。
四輪駆動車に乗る人が多いですし滑る事を前提に走っているので対処の心構えが出来ている。
これが都会の雪道を走った事がない東京人はと言うと、近所の路地だけは雪ですがなんとかそこだけ抜ければ雪が残らない大通りばかり。
スタッドレスタイヤを持っていないばかりかチェーンも無い。
チェーンを買っても装着出来ない人ばかり。
雪の怖さも知らないので
このように普段の状態のままで車に乗る訳ですよ(笑
先日の雪が1番強い頃にやってきた車ですが出られないし動けなくなってました。
雪国の慣れたドライバーだってこの雪で雪の装備をしていない車になんか乗りませんよ(笑
しかも雪質は水分タップリのボタ雪でスタッドレスタイヤが喰い付くような雪質ではありません。
メーカーが氷上性能を唱ってますがそれを鵜呑みに氷の上も走れると信じ込んでしまうのも問題ですね。
確かに普通のタイヤや古いモデルより性能としては向上しているでしょうが常識的に考えて氷の上にゴムを乗せれば滑るんです。
様々な成分(例えばクルミの殻とか)を混ぜ込んでみたりパターンを科学的に研究し採用しますが滑り難くなるだけで滑る訳です。
普段車が滑る経験のない都会の人間は車に乗るって非常に危険な行動だって事がわかってない。
歩きも一緒で都会に降る雪は水分タップリで人口や車の多さから即踏み硬められ氷の上を歩くようなもの。
長靴で濡れなくても滑り易いので本来はスパイクの打ってあるようなスノーブーツ等でないと本当に危険ですね。
そういった物を履いてペンギンのように小股でよちよち歩き絶えず両足に体重が乗ってないといけない。
大股で片足にしか体重が掛からないとバランスを崩し滑って転ぶ訳ですね。
もうなにやってんのってニュース映像
ニュースで見られた方も多いと思いますが見ようによってはホモがズボンを下ろし襲ってるようななんともおぞましい絵になったりする訳ですよ雪は(笑
まぁこの程度で笑い話で済めばよいですが頭でも打って死亡事故なんてざらにある話。
どうしても出掛けないといけないのはわかりますが死んだら意味が無いですしね。
都会の雪が大々的に取り上げられ雪国の方はちゃんちゃら可笑しいやと笑いますが雪が凄いって事でなくその雪が及ぼす影響が大きいので取り上げられる訳ですね。
交通や流通の麻痺が代表的な例で普段雪とは無縁の問題に対して騒ぐ訳です。
元々雪国は建物の作りから違う訳で現代の雪国の建物内では2重サッシや徹底された断熱材等20℃位がキープされ半袖で過ごせるような環境が整えられている。
家や建物の中に居る限りは極楽ですよ。
これが東京の築30年の木造なんて本当に寒いですよ(笑
夏は過ごし易く冬は暖かい(室内)北海道はもしかすればこの世の楽園なのかもしれません。
そんな楽園の住人達に都会の少しの雪で馬鹿にされる事になんだか非常に悔しい私ですた(笑
by ya-bi-tu
| 2013-01-16 22:10
| 時