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若者は正直

AKBのリーダー?前田さんがAKBを卒業するそうです(笑

20年前後トップアイドルだったスマップの中居くんが司会を務める歌番組なんかでも大々的に彼女の引退を取りあげ前田さんの功績を讃えます。

前田さんは人並み以上に頑張って今の地位を築き文句の付けようもありません。

AKBは可愛いと思いますし乃木坂でも名古屋でも難波でも博多でもそれは可愛いんだろうと思います。

先日は博多の主要メンバー5人が脱退

その裏には様々な要因があるようですが今も昔も変わらない芸能界という特殊な仕事のしがらみでしょう。

AKBが出す曲出す曲チャート1位を獲るのも握手券欲しいとかファン投票券で”推しメン”(一推しメンバー)を少しでも上位に上げようとするファン心理を利用した商法なのは皆さんもご存知の通りだと思います。

現在では引き蘢りでもネット取引で株を動かしたりして稼ぎを上げるような人も一部におり800万使ったとか三千枚買ったとか写真が掲示板等にアップされ異常さに拍車をかけてます。

オリコンで連続1位を獲る曲は中身がどうであれ売れて記録を更新する。

そのCDは中の券だけ抜かれブックオフ等の中古屋さんに並び格安で売られる訳です。

それならまだしも発売日の翌日にはダンボールでゴミに出される写真も出回っております(笑

楽曲や歌い手の素晴らしさで売れるのでなく人気集めの為に売れる訳でそれを許す音楽業界にも問題はありますし一部のファンの過激な行動で本当に音楽で頑張ってる人達は消されてしまうというね。。。

今の時代を反映してると言えますがAKBのメンバーが自分達の新品のCDが中古屋で格安で売られていたりゴミにされているのを見てどうなんでしょう?

商売だからいいでは済まない問題だと思います。

それでも秋元さんの方法は冷え込んだ音楽業界の起爆剤になっているかもしれない。

しかし現在の若者ユーザーやリスナーの中にはそんな業界に魅力を感じる訳もなくボカロ(ボーカロイド)と呼ばれる気持ちも感情もない音楽に興味を持つのです。

ファミリーマートで現在キャンペーン中の初音ミクが代表例として良いでしょう。

このキャラクタ—は個人で勝手に真似て描いた物を二次使用することが許可されている。

ですから元の絵とは別に無数のミクが存在する。

私がその存在を知ったのはレースカーです。

もう5年以上前にはなると思いますが国内のツーリングカー(市販車の形をしたレースカー)レースのGT300クラスのBMWに痛車と呼ばれるアニメのキャラクタ—をメインとしたカラーリングが徹された車を見たのが最初でした。

まだ痛車(いや今もかもですが、当時は特に)なんてのは秋葉系オタクの世界でサーキットでは浮く存在でした。

私の贔屓のBMWがそんな恥ずかしいカラーリングを纏う事さえ許し難い位のふざけた車だったんですが、車の良さとドライバーの上手さで速かったんです。(クラス上位の車だった)

その裏には2ちゃんねる〜ニコ動と時代を掴んだ会社がバックに居たので良い車を造り良いドライバーを雇った訳です。

2ちゃんも10数年前はオタクのものでしたが、利用者が増え特殊な知識を持った人々も利用し面白い掲示板となった訳です。

2ちゃんが廃れる前に次の方法を考えた関係者は個人が放送局になるニコ動を立ち上げ興味の無い人には一切関係ないコスプレやアニメの方向から集客を始めた。(対極に生主と呼ばれるキワモノも育った)

そこでは潜在的なこれまで後ろ指を指される趣味の人々がアニソンをコスプレで踊ってみたり歌ってみたりして人気を集めた。

これはネットという都会でも田舎でも同時に同じ物を共有出来る便利さから火がつき爆発的に拡大した事が要因だと思う。

それまでは現在も人気のコミケ(コミックマーケットという同人の集いで自作の漫画を売ったりコスプレの発表の場)のような物に代表されるイベントでしか趣味の発表の場が無かった訳だ。

それが自室で楽しむ事も発信する事も可能になってしまったからさぁ大変。

これまで暇つぶしはTVだった若者はTVを見なくなった(これは制作側や現代の日本の経済事情にも依るが)のである。

その変わりにPCに時間を使うようになった。

昔は家にかえるとTVを点けるがPCを立ち上げるに変わったのである。

TVでは放送の時間に合わすか録画(現在はハードディスクプレーヤー等にTS)しないと楽しめないがニコ動やYouTubeでは好きな物を好きな時に楽しめる(無料で)訳である。

これは如何にも現代ぽいし便利で無駄がなく合理的である。

飽きたら生放送を探せば良い。ゴールデンタイムと呼ばれる21時頃は5000番組以上が配信されている。

探すのが面倒ならクルーズというチャンネルに合わせれば放送中の番組をクルーズしてくれるのである(笑

途中で気になる番組があればクルーズ(船)を降りれば良い。

飽きたらまたクルーズに戻れば永遠と放送中の番組を垣間見れるのである。

まぁ実際に時間がある人でないとこんな真似は出来ないが若者なんかは暇な時間は潰す事が出来てしまう訳である。

そして中身も情熱も感じないTVなんかより同じ趣味の人や機械の歌手(ボカロ)に共感するのである。

このボカロも基本は商業ベースでなく、機械のボーカルソフトを個人で操り楽曲を作る所から始まる。

ですからボカロで人気のある曲は基本素人が作った曲ばかりでそこから火がついてメジャー曲をボカロに歌わせるカバー曲が多数出るようになった。

これが下手な感情がこもった肉声よりニュートラル(当たり前だが機械に感情はない)な歌になり、詩の世界やメロディーの美しさが際立ったりもするから面白い。

勿論私だって機械の音楽が本物より素晴らしいなんて思わないが、現実の今のAKBを代表とする”売れる”音楽を良いとは思えないから(正直、AKBの歌で後世に残る名曲があるだろうか?そんな曲が過去の記録を塗り替える程売れているのである)ボカロのような下手上手な曲が新鮮に聞こえたりする訳だ。

まず私が最初に記事に使ったのはコーヒールンバ

原曲は50年代のアルパというハープのような楽器で演奏された曲である。
これのカバーを様々な人がするのである。有名な所でフリオ・イグレシアス、日本では西田佐知子、井上陽水、荻野目チャン等まだまだあります。

この歌を初音ミクが歌うと曲自体の寂しさや悲しさが無機質に表現されるが合っていたりする(個人差はあり)。

私はそういったカバーから馴染んだ(サザンなんかも結構良いw)

最近ではオリジナルの物も知るようになりその世界観にハマりつつある訳だ。
因に下の曲は約2年前の曲で最近覚えた曲である。



これは個人差があるし生音一番みたいな意見は勿論わかるが現代のアイドルより私には良く聞こえる。

この歌を元にカラオケを歌い個人の世界観にした物が「歌ってみた」と呼ばれるジャンルになり実際にこれが人気になり職業じゃないがコンサート等を開くまでになっている。

この元歌を「弾いてみた」もありピアノで演奏したり得意な楽器でカバーする職人も出てくる。

実際に下の曲がそうだがピアノは事務員Gさんと言う人が投稿したものの上にバイオリンを乗せて行くという元が機械で歌でピアノでバイオリンと何が何だかややこしいのだが派生するとこうなる。

ボカロの人気曲をバイオリンで表現したり今の人達は新しい物への価値観は偏見もなく楽しんでいるように思う。



これはガチクラ(ガチンコクラシック)をやられている方も同じでロシアからの帰国子女で基礎がしっかりしている人もジブリやボカロを楽しんで演奏するのである。

これまでのタブーではないが畑違いも取込んでしまう現在の流れと現在の若者に逞しさも感じる部分である。

私のようなオッサンにも浸透する時期なのでニコ動も過渡期かもしれないが新しい物はまた生まれ楽しめる事が大切なのだろうと思うのである。

皆さんの子供さんなんかがボカロにハマっていてもどうせ機械だろ?子供の聴くオモチャの音楽だなんて認識ですと可愛い子供達に怒られてしまいますよ(笑

素人ならではで恥ずかしいような素直な詩やメロディーは今の音楽にない昭和の雰囲気も垣間見れます。
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by ya-bi-tu | 2012-08-24 00:00 |
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不言実行をモットーに掲げる童心の中年日記


by やびつ
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