プチサイクリング
土曜の昼ご飯
なんだか無性に懐かしのナポリタンが食べたくなった。
これが今日のその後の行動に影響したのか?
なんだか懐かしい日の始まりになったのである。(大した事はない。私的にちょっと懐かしい気分になっただけ)
なんでもないケチャップのナポリタン。これはアルデンテでなく柔らかく茹でる方が雰囲気である。
以前から代官山のとある店になんとなく行きたいと(行かないといけないような雰囲気)思っていた。
バスが好きでバスで行きたいが中目黒までしか行かない。電車は駅までと駅からの徒歩を考えると面倒。
では自転車はどうだと考えると最近自転車でコンビニくらいしか行かないので体力的に心配だった(笑
しかし最良の手段と考え自転車で行ってみる事に(かなりの英断でしたw)
むかし住んでいた目黒区に入ると、、、おっとFIAT X1/9ジャマイカ!
昼間なのにライト点灯してる珍しい顔が撮れた!ナポリタン、X1/9となんとなくイタリア風味な午後に?
幼少〜小3まで住んでいた場所で何かに操られるように子供時代に通った事のある寿福寺のゴルフ&テニス練習場の脇の獣道のような道に入る。
その先の坂は凄く急で子供の頃は結構恐怖で夢で自転車のブレーキが効かなくなって止まらない悪夢を見た事もある坂を下ったりしてみた。やはり急な記憶通りの坂だった。
するとこんな店を発見!
小さいが中の瓢箪の暖簾なんて凄く綺麗で気になる店だ。
そして懐かしい昔の地元をブラブラとゆっくり自転車を進めますとまたも何かに呼ばれるような雰囲気に
烏森稲荷である。
子供の頃にここにお稲荷さんが在った事さえ覚えて無いが住宅地の路地の奥に鬱蒼とした雰囲気がとても神秘的
私の住んでいた頃もこの辺り一帯を烏森と呼んでいた。ここの隣りは蛇崩れと呼ばれる交差点もあり昔からの名前が通ってる場所。
蛇崩れは谷間であり隣りにカラスが住んでいた森が有ったのだろう。
このお稲荷さんはその森の名残と思われる。
手清め場も写真で伝わるかわからないが凄く雰囲気がある。
なんとなく空気が違うように感じるのは木々の影響もあるのだろうが何となく清められるような感覚がした。
なんと狐の頭の中から水がでているのだが、これが湧き水?いや井戸水?をポンプで上げてるのかチョロチョロと水が流れっぱなし、頭の後ろの草が生えてる部分に水がしみ出すように湧いている(飲み水ではないので手を洗うだけにと注意書きあり)。
こんな調子でのんびりとお参りをしたりしながらのサイクリングは中々懐かしかったり発見が有ったりと私的に充実した物となったのである。
写真のupが電池切れで出来ないのでつづく
なんだか無性に懐かしのナポリタンが食べたくなった。
これが今日のその後の行動に影響したのか?
なんだか懐かしい日の始まりになったのである。(大した事はない。私的にちょっと懐かしい気分になっただけ)
なんでもないケチャップのナポリタン。これはアルデンテでなく柔らかく茹でる方が雰囲気である。
以前から代官山のとある店になんとなく行きたいと(行かないといけないような雰囲気)思っていた。
バスが好きでバスで行きたいが中目黒までしか行かない。電車は駅までと駅からの徒歩を考えると面倒。
では自転車はどうだと考えると最近自転車でコンビニくらいしか行かないので体力的に心配だった(笑
しかし最良の手段と考え自転車で行ってみる事に(かなりの英断でしたw)
むかし住んでいた目黒区に入ると、、、おっとFIAT X1/9ジャマイカ!
昼間なのにライト点灯してる珍しい顔が撮れた!ナポリタン、X1/9となんとなくイタリア風味な午後に?
幼少〜小3まで住んでいた場所で何かに操られるように子供時代に通った事のある寿福寺のゴルフ&テニス練習場の脇の獣道のような道に入る。
その先の坂は凄く急で子供の頃は結構恐怖で夢で自転車のブレーキが効かなくなって止まらない悪夢を見た事もある坂を下ったりしてみた。やはり急な記憶通りの坂だった。
するとこんな店を発見!
小さいが中の瓢箪の暖簾なんて凄く綺麗で気になる店だ。
そして懐かしい昔の地元をブラブラとゆっくり自転車を進めますとまたも何かに呼ばれるような雰囲気に
烏森稲荷である。
子供の頃にここにお稲荷さんが在った事さえ覚えて無いが住宅地の路地の奥に鬱蒼とした雰囲気がとても神秘的
私の住んでいた頃もこの辺り一帯を烏森と呼んでいた。ここの隣りは蛇崩れと呼ばれる交差点もあり昔からの名前が通ってる場所。
蛇崩れは谷間であり隣りにカラスが住んでいた森が有ったのだろう。
このお稲荷さんはその森の名残と思われる。
手清め場も写真で伝わるかわからないが凄く雰囲気がある。
なんとなく空気が違うように感じるのは木々の影響もあるのだろうが何となく清められるような感覚がした。
なんと狐の頭の中から水がでているのだが、これが湧き水?いや井戸水?をポンプで上げてるのかチョロチョロと水が流れっぱなし、頭の後ろの草が生えてる部分に水がしみ出すように湧いている(飲み水ではないので手を洗うだけにと注意書きあり)。
こんな調子でのんびりとお参りをしたりしながらのサイクリングは中々懐かしかったり発見が有ったりと私的に充実した物となったのである。
写真のupが電池切れで出来ないのでつづく
by ya-bi-tu
| 2012-06-30 18:24
| 散