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クローンは故郷をめざす

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女性を敵に回すかもしれませんし私が決して彼を嫌いな訳ではないのですが、及川ミッチー王子。

彼の登場は不思議でならない。(私が知らないだけかもしれません)

特にヒット曲が有るでも無し、舞台を長くやっていたような形跡もなしで突如30歳前後でメジャーに出て来た人と認識している。

好みはあるが歌も芝居も上手とは思えない。ルックスに関してはそれこそ好みの問題だが。。。

早い時期から唐沢寿明さんなんかに気に入られ可愛がられ芸能界でもある程度のポジションを確保。

相棒という刑事ドラマに至っては唯一無二のコンビを彼が途中から勤めるという不自然さ。

きっと強力なコネクションがあるのか快進撃で奥さんに壇れいさんを娶るというハイパー振り。

にも拘わらず少し前に早くも不倫スキャンダルというこれまた超一流芸能人もビックリな素行。

しかしバラエティーなんかでは元々の彼のキャラか兎に角憎めないというか私も好きな芸能人なのだ(役者として歌手としてはどうかと思う)

そんな彼が主演の映画がBSでやるというので観て見ようと思った。


BSシネマ「クローンは故郷をめざす」 <レターボックスサイズ>

【監督】中嶋莞爾 【出演】及川光博,石田えり,永作博美,嶋田久作,品川徹 ~2008年 「クローンは故郷をめざす」製作委員会制作~ 【製作総指揮】ヴィム・ヴェン
番組内容
中嶋莞爾監督のサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した作品で、ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務めたSF作品。クローン技術が発達した近未来を舞台に、人間の生と死を静ひつに描く。宇宙での作業中に殉職した耕平は、クローンとしてよみがえるが、双子の弟を亡くした過去のつらい記憶が頭から離れない。妻はクローンの夫を素直に受け入れられず、苦しむ。病院を抜け出した耕平は、かつて住んでいた故郷へと向かうが…。


SFは好まない私ですが、私の嫌う如何にもSFという感じではなく宇宙の映像やその空間の不思議さを綺麗に再現しており期待が持てて始まった。

幼少期から映像がこれぞ邦画というような最近の映画と言うより過去の名作、黒澤作品や今村作品のような日本人の原点を感じさせるような作りで美しい。

内容も静かで暗めで淡々と作られている。

ミッチーもハマリ役で彼のビジュアルとマッチしており良かった。

が、やはり時にオーバーな演技というか何かが足りないような感じも否めない。

ラストも如何にもな感じで何とも言えない不思議な感じを残して終わる。

12月に入り帳尻を併せるような寒さになり雨かと思ったら昨夜は霙のような氷のような物が窓をカチカチと叩いたそんな日にピッタリというか、なんともスッキリしない映画だったがそんな映画が見たい時にオススメの映画だ。

久しぶりに邦画らしい邦画(私目線ですが)を観たような気がした(先日、途中からシャル・ウィ・ダンスも観たが)。
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by ya-bi-tu | 2011-12-02 20:15 |
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不言実行をモットーに掲げる童心の中年日記


by やびつ
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